今回、日本での滞在が短かったので時差ボケは最小限に押さえられた感じです(私、時差ボケ症状がかなりひどいのが悩みです:涙)。
帰国前後のバタバタでイベント以降更新を滞りごめんなさい!(>_<)
今日はイベント当日会場で活動の紹介をパネルでご紹介させていただいたり、ショップ売り上げの一部を寄付をさせていただきました『
LIFE BOAT』についてこちらでも少し書かせていただきたいと思います。
「ライフボート」を知るきっかけとなったのは私が
RA-NY-を立ち上げてから数年経過した今から3年ほど前のことです。
子供の頃から動物好きで犬を飼い、ニューヨークにも愛犬梵天丸(←ボンちゃんのこと:笑)と一緒にニューヨークへと遥々移住して来た私。いつだってワンコが生活にもたらしてくれる笑いに癒され、無償の愛に助けられて来ました。
イラストのお仕事をするようになってからも自然と"女の子と犬"がテーマとなったイラストが多く、RA-NY-のバッグや小物のモチーフとなるイラストも犬のイラストが多くなることからDog Loverのお客様の多くに愛用していただいてます。
何かしら犬に恩返しできるようなことがしたいという思いでライセンス事業を展開している郡さんと一緒に色々とリサーチをしたところ、私たちが探している趣旨にピッタリ合致していると思われた活動団体がこの『Lifeboat』でした。
Lifeboatの活動ポリシーは"保健所などの行政機関で殺処分される犬猫を引き取って新しい飼い主さんに譲渡をする"ことでそれを実現するに伴う様々な活動をされている活動団体(私が知った当時はまだNPO法人の認可が下りていませんでした)でした。
☆活動内容についてははコチラから詳細がご覧になれます。
早速その年と翌年にかけて施設を訪問して話を伺ったり各施設を見学をさせていただいたところ、犬や猫たちの命を助け里親探しをするにあたり様々な活動をされている施設の方々の真摯な姿勢に心を打たれました。
ただ、個人的にフードなどを寄付をさせていただいたりはしたものの、デパートや小売店が販路の中心となるため色々な制約がありブランドとして何かしらの支援をさせていただくことが難しくなかなか実現するに至らないままでいました。
この度、期間限定でのオリジナルショップでイベントを開催するにあたり、レスキューの活動をご紹介させていただけたと共にささやかながら売り上げの一部及び募金の寄付ができとてもうれしく思います。これで終わりというわけではなく、これは第一歩で、これからも少しずつでも末永くサポートをする活動を個人的にも、ブランドとしても続けていけたらいいな。と思っています。
☆下に掲載する写真は私が施設を訪れた2006年当時のものです。
施設では犬猫たちが自由に生活していました。
人に懐き難くなった犬や噛みグセのある犬、健康に問題がある犬たちは終生飼育犬として別棟で育てられます。施設内には治療棟があり獣医さんとの連携で病気の治療や去勢手術などのケアも受けれる体制が整えられてれています。
人懐っこい目をしてかまってもらいたがる子犬もたくさんいました。
仔猫の飼育棟にはびっくりする程小さな赤ちゃん猫たちが。
兄妹で棄てられ殺処分になる仔猫たちをレスキューするケースも多いそうです。
小屋や柵など施設の設備のほとんどが既製品を使わず手作り。
この日はボランティアの若い女性が木を切るところから(!)
猫舎を作る作業をしていました。
"今度生まれてくるときは丈夫な仔猫に生まれておいで
みんなで楽しく遊べるように・・・"
施設で亡くなってしまった犬や猫を祀るお墓もありました。
亡くなった犬猫達を毎月スタッフ全員で供養するのだそうです。
"生きとし生けるものに平安あれ
強きものも弱きものも
大きなものも小さなものも
生きとし生けるものに平安あれ"
この施設は住所の詳細を(千葉県柏市とまでしか)公表していません。その理由は所在地を公表すれば施設めがけて犬や猫を捨てにくる人たちが後をたたないからです。捨てられた犬猫を引き取って飼育することはそれだけ行政機関で殺処分される犬猫を保護するキャパシティーがなくなってしまうことを意味します。
私が施設を訪れている間にも、ケージに入れられた犬が↑写真のように入り口ゲート前に置き去りにされていました。
飼い主の都合でペットを人任せにして置きざりにする....そんな人間の身勝手さに憤りを感じずにはいられませんでした。
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