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先日の日曜日、Metropolitan Museumで開催されたアレキサンダーマックイーンのショーの最終日でした。


こちらの、コレクション、66万人以上を動員し、メトロポリタンミュージアムのファッション展の最高記録を更新、また、歴代総合でも堂々8位となったそうです。

あまりもの盛況に会期を1週間延長した上、最後の週末は、深夜12時までオープンしたとか。
ちょうど最終日の日曜日に五番街を、通りかかったところ....ながいながーーーい列が美術館入り口から3ブロックほど伸びていました。これって5時間くらい余裕で待つ列の長さだと思うんだけど....。炎天下のもと、ご苦労さまです(_ _;)

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↑見よ、この長蛇の列を!


この展覧会のことは、PASSION N.Y.の「NY通信」でもレポしましたが、単なるファッション展にとどまることなく「最高レベルの彫刻展」と賞されるほど高い芸術性が話題となりました。

私もとても感激してしまい、会期中もう1回観に来よう!...と思っていたのですが機会を逃してしまい、そのうち↑こんな行列になってくるし(^_^;;)

日本でもどこかの美術館で同じ展覧会をしてたくさんの方が、見れたらいいのに!と思うのですが...。

公式サイトで展覧会の様子がご覧になれますので興味のある方は是非!


以下のサイトでは各コレクションでの独創的なショーの様子を観る事ができます。これが又、すごいんです!生前はパリコレの度、ネット配信されるショーの映像を観るのを楽しみにしていました。




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↑Metミュージアムの展覧会を記念して出版されたメモリアルブック。

角度によってマックイーン氏の顔がスカルに見える仕様のカバー。スカルは彼のトレードマークでもありましたね(数年前スカル柄スカーフが一世を風靡しました。)

こういうのホログラムっていうそうです。ショーでもテクノロジーを駆使して実験的ともいえる奇想天外な構成のステージを魅せていたのを思い出します♪

中でもケートモスの3Dホログラムのパフォーマンス(←click)は、感涙ものでした。


また、展示会場でもでもデザイナー自身の言葉と共に作品を展示していたのですが本にもたくさん名言が載っていてそれらも大変、感慨深いです。

"Beauty can come from the strangest of places, even the most disgusting of place."
美は、かなり奇妙にみえるところにあったりする。いや、最悪な気持ち悪さのところにあったりするものだ。

"Let me not forget the use of my own hands, that of craftsman with eyes ....
that reflect the technology around me"
私が職人として、確固たる目を持ち、技を使うことができてこそ、周りのテクノロジーを生かす事が出来る。

(※訳はへたっぴな私の超訳にて失礼します)

ちなみに今回の回顧展にはワタクシ、A.マックィーン氏に敬意を表し、彼が亡くなる直前のコレクションで購入したクラッチを持参しました。

そういえば、このクラッチは、本当に滅多に持つ事がないのですが、彼が亡くなった日、たまたま、持っていたことをきっかけに彼の突然の死を知った。という、ちょっと不思議な思い出があります。その日のブログ(←click)



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今となっては宝物です。



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「Fashion Girls For Japan / ファッションガールズ・フォー・ジャパン」


アレキサンダー・ウォン、デレク・ラムやダイアン・フォン・ファンスティンバーグなどのNYの著名なデザイナーを中心に60以上のブランドが参加し、入場料や寄付金、イベントでの売り上げ金を被災チャリティーに寄付するサンプル・セールイベントが開催されます。
4月2、3日開催、会場は、NoLita、Bowery Hotel。 

●詳細はコチラから(←Click) ※サイトから入場チケット($5〜)も購入できます。



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 Avenue of Americas(6 Avenue)を車で走行中に撮影。 日の丸と星条旗が並んで掲げられていました。
写真を撮影していながらずっとアップできてなかったのですが(汗)

最近、お財布を新しくしました♪
ずっとずっと気に入って使っていた旧財布↓が、傷んでしまったもので(;_;)


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これ、一度、カフェで置き引きにあって(涙)失ってしまい、とても気にいっていたので再度同じものを探し、購入した経緯がありまして。確かブランドはバーバリーのものだったのだけれど、ライセンスものらしく日本のデパートのみしか販売されておらず・・・・取り寄せました。
そんな経緯もあって思い入れもあり、2個あわせたら5年近く使っていたかな〜・・・

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↑New 財布はコチラ↑。一番気に入った点がカラー、桜色のような淡いピンク♡
革に微妙な光沢があるところも好きです(風水的にもツヤがあるのが良いそうな)。 
斜めに走ったジップのちょいハードなアクセントも気分♪

財布を新調するつもりで、色々なブランドのお店やアウトレットとか行ったときに意識して探していたのですが、なかなか気に入るものがみつからず。

結局 LES(ロウワーイーストサイド)をお散歩兼取材中、KAIGHTというとってもキュートなブティックで、一目惚れしてお持ち帰り♪
プライスも100ドル以下とリーズナブルでした(^_^)vラッキー

まだ、革の感覚とか色とか馴染んでんなくて'お支払い時に、バッグの中を手探りしながらアタフタしちゃうことも多いのですが、お店の女の子に褒めてもらったりすることも多く、ご満悦♥な今日この頃です。

 





今日、友人と、お寿司屋さんで食事をした後、コートチェック(コート類を預けるカウンター)で一緒になった女性客から
I love your purse!」と声をかけられました。

どこのものかと聞かれたので答えると、
You know what happened to him?」と、初めてアレキサンダー マックイーンが今日、亡くなったということを知りました。
40歳の若さだったとのこと。

特別ファンというわけでなく、服も小物も数を持ってるわけではないのに たまたま今日、着用していたシャツとクラッチバッグが彼のものだったというのが何か不思議な気持ちでした。

テイラー出身だけに、とびきり美しいカッティングのジャケットやドレス、ドレーブひとつ、ネックラインひとつが、計算され尽くされているのを見るにつけ、着るにつけ、ため息が出るほどでした。独創的なショーも毎シーズン、クリップを観るのが楽しみでした。

マックイーン氏の早すぎる死が悼まれます。

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さて、お次に寄ったアレキサンダー・マックイーンのイベントは今季秋冬リテイル製品の披露を予約販売を兼ねてのオープニングイベントでMPD(ミートパッキング・ディストリクト)のショップにて開催されれました。到着するとショップ前は長蛇の列で一端、くじけそうになったものの連れのHちゃんがスタッフと友人ということですんなり中に入れてもらえました。イエイ♪ 

さすがミセス.オバマご愛用ブランド、すごい人気なんですね〜!


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下↓のBENSONIにしてもそうでしたが今年のAutumn/Winterのラインに千鳥格子をフィーチャーするブランドが多いこと。こちらも千鳥オンパレードでした。
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私も千鳥柄は結構好きなのです。そうたくさん持っていませんが例えばコートとかはおり系にちらほらと・・・後、小物類(帽子やマフラーなど)に千鳥チェックを使うのが好き。
けど、下半身に(上写真右↑)に持ってくるとさすがに太ってみえそうな。(汗)
下写真左↑のコートジャケットなんて好みだわん♪ お値段恐れ多く買えませんが(汗!)

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ちなみに「千鳥格子」とは鳥がたくさん飛んでいるように見えることからそう呼ばれるようになったそうですが、西洋ではこのチェック、「Houndstooth(ハウンズトゥース)」と呼ばれていて犬の牙のように見えるのが由来なそうな。どちらも正直、よくわかりませんが(汗)"千鳥"の方がロマンチックでナイスネーミングな気がします♪(そういう問題じゃない?)

その日本名からマックイーン氏がヒントを得たのかどうかは謎?ですが、今季のコレクションの中に、千鳥格子のチェクのパターンが変化して鳥が飛び立つ様を描いたなんともユニークなテキスタイルを使用したドレスもあり、その柄もさることながらデザインやカッティングも、とんでもない可愛さで私と友人一同 目を輝かせたのですが・・・6000ドル(タックス含まず)という全然可愛くないお値段にいきなり不機嫌になりました(笑)

スタッフと懇意なHちゃんが半額以下にしてもらえる〜・・・てなことで息巻いてでかけた私たちでしたが、目の保養だけで十分 満足(せざるを得ず)で、秋風冷たい夜の道、帰宅の途についたのでした。翌日しっかり風邪引きましたとさ。ちゃんちゃん。



chelsea7.jpg↑よく見たらカーペットも千鳥格子。


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↑今季 A.MaQueenのキーカラーはレッド

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↑ステイケーションのシリーズ↓が思いの他 長引き(汗)日常的なダイアリーからすっかりご無沙汰してしまっておりました〜ごめんなさい!

母と姪っ子がNYに滞在していたときは季節もすっかり様変り、秋も深まり寒さの厳しい冬はもうそこまで来ているニューヨークです。(ブルブル〜!)

日にちが相当経ってしまいましたがファッションウイークで行われていたチェルシーでのイベントの様子を2、3写真でご紹介したいと思います。




chelsea1.jpg韓国人アーティストのコラージュ/彫刻作品が展示されるArario Galleryではファッションウイークのイベントとして1日だけファッションデザイナーとのコラボ・ショーが開催されました。



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彼の彫刻作品はオブジェクトを様々な角度から撮影した写真をストリング状にカットアウトしてそれをガムテープさながらに全体に貼付けているというもの。写真の濃淡やコントラストの微妙な違いが不思議な質感を生み出しています。

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イベントではモデルさん達が展示に加わりこんな風に様変り。

フェミニンで繊細なテイラーリングで次世代ニューヨークブランドとして注目を集める BENSONIとのコラボレーション。ファッションとアートが出合う"Fashion Meets Art"イベントは、ここ数年、色々なデザイナーズブランドが試みているようです。ブライアント・パークでのランウェイショーばかりでなくギャラリーやナイトクラブ、倉庫など様々な場所でのファッションイベントを楽しめるのがニューヨークのファッション・ウイーク。

この後、ミートパッキング・エリアのAlexander MacQueenのイベントへとハシゴしました。続きは後ほど♪





☆Profile☆

Reiko Aoki

青木 礼子 -REIKO AOKI-

フリーランスイラストレーター。

ニューヨークを拠点に雑誌や広告媒体で活動中。

イラストをプリントした製品を取り扱うアパレル雑貨ブランド『REIKO AOKI-New York-』を展開。

全国50店舗以上のデパートや専門店にてバッグやTシャツ、インテリア雑貨を販売中。

著書に「レイコさんのニューヨークスケッチ」「レイコさんのニューヨークスタイル」

「ニューヨークインテリアブック〜レイコさんの見つけた部屋づくりのヒント」等があり、韓国や中国等、海外でも翻訳出版されている。

2012年2月

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